清水ビイトさんというボカロP仲間に「Tricky Method」をカバーしていただきました。
Tricky Method by biito_vocalo（YouTube）
ボクもボカロPとしての活動を始めて約2年。ようやく他のアーチストにカバーをしていただけるようになりました。素直にうれしいですね。
原曲はフュージョンちっくな感じですが、ビイトさんのカバーではかなりテクノよりのアレンジになっています。歌詞的にはなんかこっちの方が合っていますよね。
YouTubeにはこの2年間で29曲をアップしていますが、一番最初に上げた曲をカバーしていただいたというのは何か感慨深いものがあります。
ビイトさんはご自分の作品を数多く公開されている方なので、他の曲も含めてぜひご一聴ください。
新曲をアップしました。
例によって書いたのはかなり昔でして、「Try to remember」というグループで活動していたときのものです。
その時は「Curtain Raiser」というタイトルで全然別の歌詞があたっていたのですが、この夏の終わりに出すにあたって全面的に差し替えを行ないました。
今回の夏休みは11連休と長かったので、初音ミクV4Xを購入してこの曲で歌わせてみようと思ったのですが、いやあなかなかうまく歌ってはくれませんな... 3日間ほど格闘して結局挫折... いつものニュイさんにしたけど、やっぱりいい感じですよね。
Vocaloidの調声もUTAUとそんなに変わらないのではと思っていましたが、なんか全然違っていまして、モノにするにはもう少し時間がかかりそうです。
先日書きましたが、制作環境(Mac)をM1Macに新調して「UTAU-Synth」が動かなくなってしまい、Vocaloidにも挑戦しようと思ったわけですが、しばらくは旧環境でUTAUを打ち込むことになりそうです。
で、この曲ですが、新しくあてた歌詞は80年代に流行った「New Jack Swing」を題材にしました。ボビーブラウンとか一世を風靡しましたよね。動画の方も今回は全面モノクロにして、懐かしい感じを演出しています。
ぜひ聴いてみてください。
新曲をアップしました。
まだまだ暑い日が続いていますので「秋の夜長に」ではありませんが、そんな感じの夜に似合う曲になっています。
これもまたまたヒジョーに古い曲ではあります。やはり「System of Romance」時代の曲です。曲中に多用されているハーモニカの音源は「The River」の時と同じく「Dexed」を使用しています（YAMAHA DX-7のレプリカ音源）。
ところで、音楽/動画制作環境であるMacをM1Macに新調したら、UTAUのMac版である「UTAU-Synth」が動かなくなってしまいました... サイトを見たら「M1では動かないし、動かすためにメンテする予定もない」と書いてあったので、ボカロ環境としてUTAUもそろそろオワコンになってしまう予感がしています。最近では「Synthesizer-V」あたりがエンジン的によさそう（これ、UTAU作った人のエンジンですものね）ですが、現状のライブラリに闇音レンリさん以外には魅力的な声がないので、やはりVOCALOIDに移行しようかな、と思っています。
この話はまた次回に。
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