そろそろ上げようと思っている新曲に、新たに購入した2つの音源を使用しています。
ひとつはピアノ音源の「UJAM VOGUE」。
アコピの音はこれまで「Essential Keyboard Collection」を使用していたのですが、PCをM1MACに新調したら動かなくなったのでどうしようかと思っていたら、UJAMからちょうどいいタイミングで新発売されたので即買いしました。
UJAMなのでいろいろオートバッキングなどの機能がついています。
ギターの「SPARKLE」ではそのオートバッキングを使い倒して重宝していますが、ボクはそもそもキーボードプレーヤーなのでピアノは自分で弾けるので、VOGUEについては単に音源として使っています(インストルメンタルモード)。
「Essential Keyboard Collection」のスタインウェイほどキラキラ感はないですが、かえってリアリティがあっていいかなと思っています。
そしてもうひとつは「LinPlug SaxLab2」。
サックスの音はこれまでフリーの「DVS Saxophone」やサウンドフォントの「WareSax」を使っていましたが、やはりフリーなので今ひとつ、また有償のものはどれも高額なので何かいいものはないか探していたら見つけました。
この音源、サンプリング音源ではなくいわゆるシンセ。サックス音専用のシンセといったところですね。
正直言ってリアリティさはあまりないと思います。但し、いい表情つけられますし、何よりも音作りの幅が広い(シンセですから)ので、いろいろな曲調に合わせることができますね。
今回はバラードに起用しましたが、いい感じになっていると思います。
これらの音源を使った新曲「奇蹟」を近くリリース予定なので、よろしくお願いします。
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