前作「Fly-day Chinatown」に続いて、第3弾のカバー曲をアップしました。
かつて(80年代)、ボクがよく聴いていたJ-POPアーチストはたくさんいますが、その中でも角松敏生さんと安部恭弘さんは特に好きな方々で、お二方ともアルバムは全作持っています。
今回、その安部恭弘さんの「ロングバージョン」をカバーしてみました。安部さんのセルフカバーもいいですが、稲垣潤一さんでヒットした曲ですね。
「えいてぃ~ず」と名乗って80年代風の作品を出しているといっても、これまでカバーに関してはどちらかというと70年代(?!)っぽい曲ばかりセレクトしてきたので、ここらで80年代シティポップスド真ん中の曲をと思って作りました。
こういうシブイ曲はやはりニュイさんが合いますね。ヒジョーに哀愁のこもった仕上がりになり、満足しています。
暑い日が続いていますが、夜お酒でも飲みながら聴いていただけるとありがたいです。