2022年5月10日火曜日

久々のライブステージ!

コロナ禍で長らくライブから遠ざかっていましたが(だから今ボカロPやっているのですが...)、約2年半ぶりにステージに上がりました。

ボクは現在「edingWiLL」「Rosemary」の2つのバンドに在籍していますが、今回は「Rosemary」のライブで5月7日に千葉ANGAに出演しました。(ボクはキーボードプレイヤーなのです:下画像の一番左)


コロナ禍が完全に明けたわけではないのでしょうが、3年ぶりの制限なしゴールデンウイーク、ようやくバンド活動を再開できた、というところでしょうか。

おかげさまで100名ほどのお客様にご来場いただいて大盛況の中でライブができ、やっぱりステージはいいなあ、と改めてバンドマンとしての血がふつふつと沸くのを感じました。

この2年半、音楽の方はボカロPとしての活動のみでしたから、人前で楽器を弾くというのは本当に久しぶりでしたが、意外と緊張はしませんでしたね。

もうひとつのバンド「edingWiLL」も近く活動を再開します。

でも、ボカロPとしての活動は停滞させず、これからも精力的にやっていくつもりですので、併せて今後ともよろしくお願いいたします。


2022年5月4日水曜日

水上の街

新曲をアップしました。


これもヒジョーに古い曲でして、前作「Authentic People」同様、以前活動していた昔のバンド「System Of Romance」時代に書いたものです。

この曲はかなり時間をかけて作った憶えがあります(もう20年以上前ですが)。

練って練って練り込んで作った渾身の一曲だったにもかかわらず、評判は大したことなかったのが当時はショックでしたが、その後そんなことが何度もあり、今では「作曲者の気合と評価は比例しない」ということを身に染みてわかっています(笑)。
まあ、なので今回も評価については大した期待はしていません。

ただこの曲、80年代風サウンドとしてはド真ん中ではないかと思っています。
途中のピアノソロも「シャカタク」風に仕上げてみました(シャカタク、知ってますか?)。

作り込みすぎて「ちょっと難解な曲」という当時の評価が、時を経てどのように変わるか。
そんなことを面白がれるトシになってきたなぁ、と思う今日この頃です。




Shining Blue

19歳の時に書いた曲シリーズ第二弾です。 Shining Blue(ニコニコ動画) Shining Blue(YouTube) まあ今は書けない感じの曲ですね。 若い時に作ったなりの「勢い」と「荒さ」があります。 リクエストがあったのでこういう古い曲を再録し始めたわけですが、考え...