金子マリさんに歌ってもらったシリーズの第4弾をアップしました。
前回からだいぶ間が開きましたが、この曲、やはり非常に難しい曲らしく、難産の末にアップすることができました。
まあボカロ前提で書いた曲ですから、人間が歌うには音域が広すぎますね。
この辺りは非常に悩ましいところで、ボカロ曲を書くなら人間では歌えないような「ボカロならではの曲」にした方がいい、とも思いますし、一方でこうして歌い手さんに歌っていただくこともあるわけで、その際に人間が歌うにあたってあまりにも非現実的な曲はいかがなものか、とも思います。
まあその両方のエッセンスを持ったバランスのいい曲を書くしかないですね(って、無難にまとめてしまいました...)。
このシリーズは一旦これで完結です。またいつか再開するかもしれませんし、別の形でコラボすることもあるかと思いますので、楽しみにしていてください!